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TRANSPOSITION 〜金唐紙と黄金テンペラ画の世界〜 開催のお知らせ

2026年4月4日

江戸時代に西洋の革製壁紙を和紙で再現し、日本独自の発展を遂げた「金唐革紙」。一度は途絶えたこの技法は平成の時代に上田尚(うえだたかし)によって「金唐紙」として復興され、二代目・江端潤衣(えばたまい)の手で新たな輝きを放っています。

一方、ダ・ヴィンチらも用いたイタリアの古典技法「テンペラ画」は、卵の黄身を定着材とし、金箔などで荘厳に彩るのが特徴です。作家・森花枝は、この伝統を独自の感性で昇華させています。

両者に共通するのは、西洋発祥の技術を日本の風土や素材に合わせて「再解釈・再構築」している点です。本質を失うことなく調和し、独自の世界へと昇華された二つの芸術。会場にて、古くから続く日本人の感性と工芸文化をぜひお楽しみください。

◆開催概要

  • 会期: 2026年5月1日(金) 〜 5月7日(木)

  • 時間: 10:00 〜 16:00

  • 場所: 寶登山神社 記念斎館

  • 入場: 無料

    【金唐紙研究所】
    https://kinkarakami.com/

    初代・上田尚によって復興され、美術工芸の域にまで昇華した「金唐紙」。現在は二代目・江端潤衣がその意志を継承しています。伝統を忠実に守りつつ、現代の感性を取り入れた新たな表現に挑戦し続けています。ワークショップや講演のほか、「江戸東京きらりプロジェクト」への参画、空港での展示など、国内外へ魅力を伝える活動を精力的に展開。旧岩崎邸(東京・湯島)や旧前田公爵邸(東京・駒場)といった歴史的建造物の修復にも深く携わっています。

    【黄金テンペラ画家 森花枝】
    https://atelieralba777.wixsite.com/hanae-mori

    跡見学園女子大学卒業。実習助手時代にイタリアの古典技法「黄金背景テンペラ」と出会い、退職後、独学で独自の表現を確立しました。自然、音楽、民族芸術、そして古の精神性から着想を得て、唯一無二の作品へと昇華させています。現在は個展を中心に、依頼制作、ワークショップ、多分野とのコラボレーション企画など、幅広く活動を展開しています。

     

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